長崎県の広報誌である『ながさきにこり』にPRIGELAのインタビュー記事を掲載いただきました。
ながさきＰＲ戦略課の者ですけども、と電話があったときには、間違い電話かなと思うほど驚きました。

『ながさきにこり』の目的は「写真を豊富に使用した情報誌で長崎県の魅力について発信し、長崎県の応援団の拡大につなげる。」で、年4回の発行されてるそうです。

6月発行のテーマは「夢を叶える島　福江島　世界遺産の島　久賀島」。
夢をかなえる島、というのは、ずいぶんと大きくでましたね。
表紙にはもしもし五島列島さんのアイシングクッキーの写真が使われています。
とてもかわいいです。

インタビューされているのはほかに、五島つばき蒸留所さん、fully編集部さん、カラリトさんたちがいらっしゃいます。

五島つばき蒸留所さんは歴史、アートをからめながら、世界を目指すという展望を語っておられます。カラリトで働かれている方の「この島には生活に必要なものがすべて揃っている」は、まさにその通りです。それでいて美しい海がすぐそばにあるのは福江島の魅力ですね。
個人的には、fully編集部の稲葉さんがおっしゃっている、島で音楽フェスがやりたい、というのに期待しています。妻は昔ドラムをやっていたそうなので、フェスで演者として出ている姿を見てみたい。

わたしたちも含め、いずれの方々も夢を叶えたという過去形と言うよりは、まだまだ実現したいことがあり、そのただなかにいるようです。

『ながさきにこり』はこちらから読むことができます。
https://www.pref.nagasaki.jp/object/kenkaranooshirase/oshirase/614339.html